私たちは、「広報と恋愛は同じ」と考えています。お客様と相思相愛になるために、自分自身(会社・サービス)のことを伝え(PR・プロモーション活動)、理解してもらい(認知度UP)、大好き(実際に購入する、ロイヤルカスタマー・リピーター)になってもらうことです。

「PR」とは企業や団体や個人が、マスメディアなどを通して社会(パブリック) と信頼関係(リレーション)を結ぶ「コミュニケーション活動」です。具体的には、プレスリリースを送る、キャラバン(マスコミに出向いて情報提供する)を行う、記者会見を行う、商品発表会を行う、CSR活動を行うなどがあります。
2008年以降、広報に関する出版物も増え、注目を浴びています。マスコミに取り上げられることで社会的な認知度が上がり、信用を得られ、ブランド力が向上する。こうした成果を上げる広報は、重要な経営戦略のひとつともいわれています。商品やサービスの売上だけでなく、よい人材の確保や株価にも影響を与えます。

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広告は自分で「この商品・サービスは良い」ということを伝える発信方法ですが、広報は記者である第三者が記事として取り上げて、記事として発信するため、情報の信頼度が高くなります。これは、クチコミ効果の一つの形です。特に知名度の高い媒体に掲載されれば、更に情報の信頼度は増し、社会的認知度が上がります。取材において掲載料は掛かりませんが、取り上げて欲しい情報が必ず取材されるとは限りませんし、希望通りの記事になるとは限りません。しかし、莫大な広告量を支払わなくても露出ができるメリットは大きいです。

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顧客は、店頭・メディア情報・クチコミ・インターネットでの情報などを経て商品と繰り返し出会い、体験することで強固なブランド認識をつくります。ネーミング・品質・パッケージデザイン・売り場の雰囲気・店員・付帯サービス・広告宣伝・ウェブサイト、クチコミの量と内容も重要な要素です。また、雑誌企画ページで競合他社との違い・強みを記事にしてもらうことで、お客様がストレスなく商品を選択できる機会になり、ブランド力が高まります。広告では作れない情報の性質というものが、広報にはあります。

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商品によっては、広告表現に制限があります(薬事法の関係で、化粧品、食品、サプリメントなどが該当)。広報は第三者による発信なので、こうした制限が厳しくありません。特にこういった商品は、制限された表現の広告記事により、広報で取材された記事の方が、求められている情報がわかりやすく伝わります。

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雑誌の1ページあたりの広告掲載料は、およそ100~200万円くらい。その雑誌1ページの1/10のスペースに商品掲載ができたら、10~20万円の広告費と換算することができます。1ヶ月あたり10誌の記事ページ1ページに商品が掲載できれば、それだけで1ヶ月あたり1,000万円、年間では1億2,000万円以上の広告費に換算することができます。雑誌・新聞・インターネットに掲載された記事は、?保存性が高く、販促ツールとして活用することもできるので、プラスアルファの広告費が浮くことになります。
PRは広告と違い、すぐに露出される保証がありません。その分、一度掲載されると、右肩上がりに信用度がアップしていきます。発信する内容の切り口を変えながら、毎月毎月、地道に継続していくことが唯一の方法です。また月刊誌の企画は3~4ヶ月前から進行するので、こうしたタイムスパンを見越した情報発信が必要です。1度ニュースリリースを送って、反応が無いからと諦めずに、最低4か月間続けることをお勧めします。広報は恋愛と同じ。ひとめぼれはめったにありませんが、何度も出会うことで好きになって恋愛に発展するように、繰り返しが大切です。